たまうさぎ

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アテルイ伝とBS歴史館

アテルイ伝を一応最後まで見たのですが、
ほわ~っと、ぼや~っと視聴していました。
蝦夷たちの悲しさ壮絶さがあまり伝わってこなくて。
いったいどうしてなのかしら?
4話完結という短さがハンデなのかしら?

でも映画なんかは2時間でガッツリ見せてくれる作品もあるのよねえ。。

現代パートとか、妹記憶喪失とか、妹復活とか省略したらもうちょっと描けることもあったのでは。。

モヤモヤしていたら、BS歴史館でアテルイ特集を見ることができました。
記録には3行しか登場しない。
当時の発掘品やら現在も残るアトロイという町の近くに港があることから
交易をおこなっていた長だったのではないかと推察されるという。
つまり広い視野を持つ人物だったのではと。
朝廷側の遺跡から、武器ではなく鋳物用の鉄が出てきたことから、軍事ではなく
懐柔策にやられたのでは?と。
アテルイとモレの2人だけが処刑という、最小限の処分が不自然なので
他の族長たちをわざと次々と降伏させて、自分たちだけで幕引きとしたのじゃないだろうかと。

えらい少ない材料でいろいろ想像しますねえ。

でもそうだったかもしれない。

高嶋政宏の坂上田村麻呂はかっこよかったです。
重厚でした。


BS歴史館といえば、西郷どんも見たのですが、
おかげでこれまでぼんやりしていた私の中の西郷象がなんとなくまとまってきました。
とにかく大局のために、未来のために、日本のために、ばかりが頭にあって
そのためなら無茶でも卑怯でもなんでも出来る。
士族の若者たちの怒りを燃焼させて、母親みたいに抱きくるんで持って行ったんだな。。と。

足利義満、保科正之回も面白かったです。
大河ドラマにすればいいのに。
保科正之さんは立派すぎて、面白くないかな。
狡猾で悪漢な義満のぞむ!!
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by kokiti01 | 2013-02-09 23:46 | 映画・ドラマ