ちびが生まれる前に買った本です。
生まれてくる子のために・・・じゃなくて、ちびが出来るなんて夢にも思ってなかったころ
うさぎを飼い始めて、自分のためについつい集めてしまったうさぎ絵本たち。
「旅うさぎ」
うさぎ雑誌に紹介されていて、絵の美しさに惹かれて購入。
古典技法で描かれたほんっとに綺麗な絵で、
こんな絵が描きたいな・・・と習いたくなってしまうほどなのです。(無茶)
「どんなにきみがすきだかあててごらん」
おおきいうさぎとちいさいうさぎがお互いをどんなに好きか語り合う微笑ましい絵本で
これは子供に読ませるのにいい、と最近ちびに読んで聞かせてみましたが
まったく興味を示しませんでした。
おんなじような絵ばっかりだからつまんないのでしょうか。
しかしこのうさぎたち関係性がよくわかりません。
お父さんと息子なのかしら?
「うさぎの王様」
飼育エッセー絵本
ああ、この四角い体型、ああ、この下から見たときの顔・・・つんと上がったお尻・・・
とうさぎ飼ってる人にはたまらん内容なのですが
その他の人にはわけのわからん絵本でしょうね。
ちびに読ませるための絵本を選ぶ時も、ついついうさぎものを手にとってしまいます。
そのちびですが、2歳後半になるというのに全くトイレに座ろうとしません。
誘っても促しても「いや」。
「ママはトイレで出来るよ」
と自慢げに言ってみたら、しばらく考えてから
「ちっちゃいもん」
いやいや、お前はトイレ使うのに小さすぎるということはないぞ・・・。
しかし、そんな言い訳が出来るようになったのはすごいね。