ジャグカバーってなんのためにあるんだろう・・・
と思っていたんですけど、ポプリのカバーに使えそうと思って作ってみました。
これまでよりもうちょっと細い糸に挑戦しました。
DMCセベリアのエクリュ、この色、めっちゃ好みです~。
編んでいるだけでうっとり幸せ。。
でもやっぱり編み辛かったです。20番は「するする」というかんじの感触だったのですが
少し細くなると「ぎちっぎちっ」。
世のなかにはもっともっと細いレース糸もあるのに私に出来るのだろうか。
なによりもピンうちのところで愕然
ぱっつぱつにひっぱっても内側にゆるみが出るのです。
それに全部右へ右へとゆがんでいます。
完璧な放射状になっていた見本と全然違う~。
私は右肩が上がっていて、脚を組む時もいつも同じ脚を上にします。
体のゆがみを自覚はしていたんですけど、もしかしてそういうところから治さないと
編み物は上達しないのではないか・・・と思ったり。
ところでクルールのウールガーゼがやってきました。
もうちょっと明るい色だと思っていたのに
カーキ色といえそうな、ダークなにごったグレーベージュ。
う~~~む~~~
とっても素敵な布だということはわかるんですが、
地味顔&顔色悪い私に一番似合わない色です。(--;
お給料日過ぎたのでプラス1万円で、この布が2700円
(レース糸については労働の対価として除外です。えへ)
-34069+10000-2700=-26769円なり
似合わない布で赤字を増やしてテンション下がります。。
そろそろ洋裁に戻らなければ、冬の課題布たちが待っていますね。
私はどうでもいいんだけど、お部屋の消臭剤とか、ポプリ大好きな夫。45歳。