信西が、いっつも並べてる木の棒、占いでもしてるんかしら?
と思ってたら、計算の道具だったんですね。
算盤とかまだなかったのかな。
大変ですねえ。
時間かかりますよ。
徹夜で国家予算編成してた信西の部下たちの、よろよろ芝居がわざとらしかったです。。
セリフないからなんかしなきゃいけなかったのでしょうが。
今回はキヨモリの、笑顔に含みがない。
悪意も何にも持たず、
普通に信西の行動にほほえましいものを感じているよう。
ぴこんぴこんぴこんぴこん
キケンキケンキケン
キケン
私の脳内で警戒警報が発令
信西の理想の国づくりに感心するのはいいけど
時子に「信西どのに賭けるぞー」とか立ちあがって宣言したりなんかして
信西に気を許しすぎではないか?
またの腹の中になーーーんにもないまっすぐな、能天気なキヨモリに戻っていないか?
キャー
ヤメテーせっかくゴッドファーザーにふさわしくなってきた、安心した!と思ってたのよー
先週と先々週はなんだったのー?
真っすぐないい人だったら、これからやるえげつないことと整合性がとれなくなって
むりくりに史実にないことを創作しなくちゃいけなくなって
絶対ヘンテコエピソード満載になってしまうのよ~!それがスイーツ大河の宿命よ!
決して油断してはいけなかったのね私。。
進化と退行を繰り返すのねキヨモリ。
後白河上皇の信頼への寵愛ぶり、信頼と信西の対立、義朝を引き入れる信頼
なんか展開はやっ
平治の乱まで駆け足ですね。
信頼と車でモメて、関白なのに自分だけ閉門させられる忠通さま見たかったんだけど。ちぇ
で、今回いっちばんヤだったのが、由良さんの最後の言葉
「・・・と チチが・・・」
ってなんやそれー!!
イマワの際に笑い要素?
それが田中麗奈退場の台詞…。おいたわしや。
「あれ、殿らしゅうもない、されど、うれしや」涙
で、とてもじーーんときていたところにカマされたので、すごい衝撃でしたわ。
今週のみどころは、後白河と塚地のフォークダンス、でした。
いやあれは、なかなか可愛らしかった。ブラーボゥ